旅(遠回り)をする。
ども。OIKAWAです。
僕の息子は、何かを製作したり考えたりするのが大好き。
いきなりどうした⁉︎って思ったかな?
まぁ良いじゃないですか(笑)
でね。
最近では、妹のための部屋と、そこに置くキッチンセット、あとは部屋から滑り降りることが出来るスベリ台。
そんな夢のある小屋を息子は考えてるようで、
それを熱く語っています。
「よし、シーちゃん!俺が作ってやるからな!」
なんてたくましいお兄ちゃんのようなことを妹に話していました。
で、この、設計だったりデザインだったりを息子は寝る前に本当に熱く熱く僕に語ってくれるんだけど、
(いい加減寝なさいと怒られるほどに)
僕の頭にはサッパリ入ってこないと(笑)
まぁ彼の説明があまり上手くないってのもあるし、僕の理解力や想像力が無いのもある。
(なにより僕は眠い。笑)
けど、いつも思うのは息子のアイディアってそれなりに“トんで”いて、面白いんですよ。
僕のカチカチの頭だと追いつかないわけです。
工作やブロックや、あとは、、マイクラだっけ?マインクラフト。
それとかも、もう頭の中でデザインやら設計が出来上がってるからサクサク作っていくんですよ。
それがまた早くて見ていて面白いというか、、出来上がったの見て、面白いなと。
アイディアだなぁと。思うんですよ。
で。
最近息子がこんな興味深いこと言ってたんだけど、
「頭の中の考えを、作るか描くかしないとどんどん溜まってきて疲れちゃうんだよねー。だから早く出したいんだよね。
作ったり描いたりするとスッキリするんだよね!」
と。
、、、んー。なんとなく分かる気もするんだけど、
でもどっちかというと
お前のその溢れんばかりのアイディアが羨ましいよ
と。
お父さんちょっと嫉妬する。笑
現実に作れる作れないは別としてね。
んでこれ、別にウチの息子凄いでしょ?面白いでしょ?って言ってるわけではなくて、
たぶん、子供ってみんなそうなんじゃないかなと思って。まぁ僕が子供の頃どうだったかっていうと、そりゃ分からないけど。
分からないというか残念ながら僕は、面白いアイディアを持った子供では無かったと思うけど。笑
それはいいとして
アインシュタインの超有名な言葉で、
常識っつーのはさ、今まで生きてきた中で集めてきた偏見のコレクションなのよ
ってのがありますよね。
子供と話してると、いつもその言葉を思い出してしまいます。笑
それって自分が色々経験していく中で集まっていくのか、それとも色々なコミュニティの中で過ごしているうちにそうなっていくのか。
それは分からないけれども、こうなってくると少なくとも親としては
何かアイディアを語られた時に、
それは物理的に無理、理屈的に無理
ってことを絶対に言いたくないなと。
でも、教えてあげたくもなる。
それは厳しいよと。
こうした方が良いんじゃないかな?
と言ってあげたくもなる。
けど、そこをグッとこらえて、それは良い!やってみなよ!と言う。
あえて失敗させようと。
で、失敗から学んで欲しい。なんて親としてたいそうなことを考えるんだけと、
最終的に子供は無理矢理 やりとげちゃったりするわけで。(見た目はどうあれ)
僕が手助けをして、それなりにまとまった普通のヤツよりも、ずっとずっと“イイもん”を作りあげちゃったりする。
で。
なんかここで物凄く勇気付けられるんですよね。僕が。笑
親が、子供に勇気をもらう(笑)
なんじゃそりゃ。
、、、何の話がしたかったんだっけか。笑
毎度のことながら当初の目的というかテーマからずれて、どんどん訳わからないことを書いてしまいます。
あのね、実は書きたかったのは
誕生日に
手帳とペンを貰いました!
嬉しー‼︎
という。
本当はこれだったんですよね(笑)
TRAVELER’S notebook。
良いか悪いかは別として何でも書きたがる僕としてはこのリフィルの量が嬉しいし、
色々カスタムできるらしくとても面白いです。
もう早速ガンガン書き込む。笑
うれしー!楽しー!ありがとー!
ということを書きたかったです。
が、長くなったのでもうお終いです。。笑
なんにせよ、息子の話と近い感覚なのかどうかは分からないけれど、書くとかなりスッキリします(笑)
頭の中がごちゃごちゃしてる気がしてても、書いてみるとたいしたことないなと(笑)
こんなもん?
と。思ったりもする。
とにかく、手帳やノートに何かを書くって行為は、ハマりますね(笑)
絶ぇ〜っっ対に人には見せられないけれどね。
ということで。
今日もグダグダでしたが最後まで読んでくれてありがとうございました。
相変わらず中身の薄い記事ですが、
あくまでもここは life log ということで(笑)
ではまたね。バイバイ!
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