大丈夫だから。
オポノポノの良いところは、
「言葉に気持ちを込められなくても大丈夫」
というところらしい。
僕はこのオポノポノの実践を始めてもう1週間になるけれども、そもそも
「面白れぇ!やってみよ!」と思えたのは
前述した通り、仮に気持が込められてなくても大丈夫だと書いてあったからで。笑
つまり感情云々というよりかは脳科学的な、もしくはスピリチュアルな観点でいえば言霊的な?ことなのかもしれない。
まぁ僕で言うところの振動だと思うし、正確に言えば波動ということになるのかもしれない。
いずれにせよ、脳は基本的に主語を理解しないらしいから、人に言おうが自分に言おうが同じこと。
とゆーことなのかもしれないな。
、、っていう。いつもの妄想。笑
さて。前回記事の。
車内での妻子との話に戻すと、
僕は“悩み事”みたいなものに、
⚫︎気づいてない。
⚫︎もしくは気づいてないフリをしてる。
ということらしい。
そんなん知らんけど。
期待してた人には申し訳ないけど、車内での話はそこからは膨らまないんだよね。笑
でも、あれから無意識のうちにどこかに引っかかってたのは恐らく事実で、オポノポノを調べてた時にスグにその話を思い出した。
というわけです。
一旦リセットして もう一度話をイマに戻すと、僕はオポノポノを始めて約1週間たつんですね。
何が変わったかと言われれば、何も変わってない。笑
まぁだって、まだたったの1週間。そりゃまだまだこれからでしょう。
てゆーか、そもそも自分で気づいてない(もしくは忘れた)何かがあるのなら、
それが癒されたとしても
この顕在意識では劇的な変化は特に何も感じないんじゃないのか?
とか思ったり。笑
ただね、僕はこういったことに恥ずかしさを全く感じないから、ホント普通に声出して毎日言ってみてるのね。
(実験だよね。笑)
そうすると、潜在的なトコロで何かが起きてるのかどうかは分からないけれども、
とりあえず自分で自分自身の色々なことを、深く考え掘り下げていくキッカケにはなってる。
そんな中でひとつ分かったことは、僕は
「悩み事がないのが悩み」
なんじゃなくて、
「悩み事を悩み事として自己受容できない」
ことが悩みなのかもしれないなと。笑
悩みっつーか、ブロックみたいなもんかな。
僕はずっと何不自由なく生きてきたし、家族にも恵まれてきたし、友達にも恵まれてきた。
漫画のような壮絶な過去とか、悲劇のナンチャラなんていうようなドラマチックなストーリーも無く。
運悪い奴には申し訳ないけど、ずっと恵まれた環境で生きてきた。
その環境に僕は甘えてきたんです。
でもそれ。本当に自分でそう思ってきたことだったか?
って。考えてみるとね、
『周りに言われ続けてきたこと』
だったってことに気づいた。笑
お前は恵まれてる。
幸せそう。
羨ましい。
勝ち組。(これはちょっと意味分かんない)
お前に何が分かる?って思うかもしれないけど、それでもお前は恵まれてるしそこに甘えてる。
とかね。
あー俺ってやっぱ恵まれてるんだな。
俺なんかが不満言っちゃいけないんだな。
苦しくても周りに比べたらたいしたことないんだな。
俺の苦しみは、恵まれた環境の中でのカワイイ悩みでしかないんだな。
しょせん“贅沢な悩み”でしかないんだな。
てゆーかこんなの、、
そもそも悩みですらないんだな。
と。
そういえばこーゆうことを、日々悶々と考え続けてた時期があったのを、、
今、書いてて思い出した(笑)
別にね、レベルの低い
「ツラい自慢」なんかをしたいわけじゃないのね。笑
そういやちょびっとだけ、(一瞬ね)
苦しかった時もあった“かも”なと。
分かって欲しいなんて思ったことは一度もないよ。
分かって欲しいんじゃなくて、共感してほしいわけでもない。慰めて欲しいわけでもなくて、解決策を教えてほしかったわけでもない。
ただ、聞いて欲しかったんだよな。
そういや俺はそれが言えなかった(笑)
もっかい言うけど、俺はツラかったアピールがしたいんじゃないのね。
俺の話がしたいんじゃない。
どんなに小さなことだったとしても、どんなに恵まれた中での贅沢な悩みだったとしても、
そいつが本当にツラかったのなら、苦しんでるのなら、それはやっぱり大事件なんだよね。
誤解を恐れず言うと、
どこかの国の貧困よりも、アイス食い過ぎて腹下して苦しんでる俺の方が、よっぽど大事件なんだ。
(いや酷い。酷すぎる。。笑)
あくまで比喩ね。比喩ー。
ニュースで報道されてるどこかの自殺者よりも、
間違えて友達を傷つけてしまったアナタの子供の方が、絶対に大事件なんだよな。
(比喩ね、比喩ー。)
俺のショボい悩みはいつもかき消されてきたから、その辛さが分かる。
悩みや苦しみを表に出してしまうことの怖さや罪悪感も知ってる。
小さなことでいちいちクヨクヨしちゃいけないと思ってきたし、
頑張ることが、逃げないことが、諦めないことが正義だって思い込んできたけど、
小さなことで泣いたっていいし、頑張る必要なんてなかったし、ソッコーで逃げりゃいいし、諦めず何かに固執する必要なんてなかった。
マジで。そんなことなかったのに。
これは特定の“誰か”に向けて書いてるわけじゃない。
けど、いつも笑ってるくせに、本当は辛く苦しんでるアナタに向けて書いてる。
アナタの気持ちは分かってやれないけど、
苦しさなら、俺は分かる。ツラいよな。
気持ち悪いかもしれないけど、キレイゴトかもしれないけど、
何も言ってやれないけど、解決法も教えてあげられないけど、ただただ、
俺は分かってるから。
だから大丈夫。
大丈夫。
ありがとう。愛してます。
と、“自分に言い聞かせてる”うちに気づいた。
あれ、、?
今のこれこそまさに、
HO'OPONOPONO じゃね?
って。笑
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途中からまた暴走し始めて、落とし所が分からなくなって実は困ってたんだけど。笑
オレ流オポノポノを自ら見出した所で
今日は無理矢理お終いに出来そうです(笑)
ホント、どの指が書いてるんだか。。
今日もわけわからんことをグダグダとごめんなさいね。許してちょんまげ。
そして最後まで読んでくれてどうもありがとう。
僕はブログを通してオポノポノしてたのかもしれないなぁ。笑
てことで。
結局よくわからない今日のlogもおしまいです。
それじゃあ。
今度はいつになるか分からないけど“また”ね。
ここまでありがとうございました。
バイバイ!
愛してます。
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