勉強って何故するの?
ども。
このあいだ息子(自転車)とのバトルに勝利した僕です。(俺は走り)
はい。
んで今日は1番上の、小学5年生の長女との話でして。
その日もフツーに宿題をやってたんですよ。彼女は。
で、僕は末っ子とアンパンマンパズルをやるふりをしながら(いや、ちゃんとやってたけど)
長女の宿題の様子をチラチラ見てたんですね。笑
そしたらね、ほら、算数だったんですけど、
一問一問計算して、答えを書いていくってのが、面倒くさかったのか効率悪いと考えたのか、、
まずは問題番号をひたすら等間隔に書いていって、
そのあとにノートを90度まわして、
縦に線をひたすら引いていって。(筆算の計算ドリルでした)
で、問題書いて、その章は同じパターンだと察して、
とりあえず答えの一の位のところに全て0を書いていって。笑
それから計算スタートという感じ。
説明下手なんですけど、伝わりますかね?笑
ようはこんな感じの流れ⬇︎
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こんな感じね。こんな“感じ”。
これ僕もやったなーとか思うんですが、
これが果たして結果的に早いのかどうなのかは分からなくて。笑
それは自分でやってくうちに気づくとして、
褒めはしませんでしたが、褒めてあげたい衝動には物凄いかられてしまいました。笑
面倒くさがりな人ほど、作業を効率化しようと“考え”るなぁと。笑
真面目な人ほど、コツコツ地道にやっていて、それはそれで美徳というか。素晴らしいのだけれども、効率的ではなくて。
僕の仕事で例えると、そこに釘打ち機械があるのに、一生懸命カナヅチでトントンやっている。そんな感じですかね。笑
そしてこう言う。
「今のやつらはみんな機械に頼ってるから駄目だ」
的な。
あ、これは例え話ね。極端にした例。
てかこう書くとまるでカナヅチ派が悪いような書き方ですが、そんなことはなく僕はカナヅチ派の人が大好きです。笑
そーゆう人には「想い」があるので。
あ、話がそれちゃいました。
面倒くさがりってのは、結構良いことかもなーって思ったという。そんな話でした。笑
そうそう、今回の宿題は小数点のある掛け算と割り算をやってました。
娘にこう言われて返答に少し悩みました。
「大人になってからこーゆう計算て使うことあるの?電卓じゃないよ。筆算で。使う?意味ある?」
って。💧笑
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